守成クラブとは
われわれ中小弱企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しており、国や行政に期待すること自体が危険であります。
私たち唯一の生活基盤である企業。このかけがえのない会社を潰してはならない。必死に守って守って守り抜いて事業を盛んにすることをモットーにし、マーケット拡大(会員拡大)による「商売繁盛」(自分たちのマーケットは自分たちで創る)を前面に打ち出した[仕事バンバンプラザ(集会)]の輪を全国に広めるものです。
守成クラブとは、この1点を貫き運営されている商売交流の全国組織です。
単なる異業種交流会とは違い、「商売繁盛」を前面に打ち出し、「本音で自社をPRし、互いに商売(実利)に徹して売上を伸ばす」事を第一の目的としています。
単なる異業種交流会ではありません。
われわれ中小企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しているのは周知の通り。それは、中央と地方の格差を広げる潮流でもあります。その激しき流れは、大企業と中小零細企業の格差を更に拡大していることにも繋がります。国や行政の予算配分、大企業からの仕事にいつも期待してきた私達、その期待の中にあったものとは?
わたしの業界は、法的に守られる……はず
地域で生きる私達だから必ず守れる……はず
私達は弱者であるから守られる……はず
こう信じてきたのが昨日までの私達でもあるのでしょう。
しかしながら、この期待と願いであるはずの「はず」は、時流の中で押し流されてしまったようです。このような厳しい時代の中、あなたの興した会社を守ること、引き継いだ企業を守り抜くことを目的に、守成クラブが誕生しました。
会員同士が力を合わせ互いのマーケットを拡大すると共に、互いの商売繁盛を目指し実利に徹した商談を積極的に行うものです。しかもそのネットワークは、全国に広がっていることも大きな特徴です。日本経済を支えているのは我々中小企業です。行動を起こさなければ何も生まれません。大手企業と違い、我々中小企業には変革・チャレンジへのフットワークの軽さがあります。1社でできないこともコラボレーションで創造を生みます。会社を守ることは絶え間ない継続への努力を意味し、その為の行動が必要です。
例会について(例会の流れ)
守成クラブでは毎月1回、例会を開催しています。
- 名刺交換会 ⇒ 参加者全員と名刺交換。
- 車座商談会 ⇒ 同席した会員へ自社PRを行い、人脈を深める。
- 商談懇親会 ⇒ 懇親の場で即座に商談。
- ブース出店 ⇒ 自社の取り扱い商品などをPRできます(正会員のみ)。
過去の例会情報
過去の例会情報はこちらから
交流会(イベント情報)について
- 夜くる
入会して日が浅い準会員が、2回目・3回目の例会に参加し易いように、毎月開催している懇親会です。 - 後楽ボンド
入会して1年未満の準会員・正会員と、その紹介者を集めて行う懇親会です。
この他のイベントも開催しています。例えば、ゴルフコンペや忘年会など、会員の親睦を目的として開催しています。
代表挨拶
世の中にある様々な異業種交流会やボランティア団体がある中で、この守成クラブに入会を決めた会員の皆様にまずは感謝申し上げます。
全国に200以上ある会場の中でこのおかやま後楽会場は参加される会員がまずは楽しく仲間を作り、そしてその仲間と楽しく仕事をして行く事に重きを置いています。 その楽しさの先には、新たな仲間を呼びたくなる様な会場が待っています。 ディズニーランドの様に1時間2時間並んでも乗りたい、仕事を休んでも行きたい、そしてまた行きたくなる様におかやま後楽会場は『日本一楽しい会場』を目指しています。
『楽しい』にも色々な意味を持ちますが、この商売の会「守成クラブ」での『楽しい』は、一人がみんなの為に汗をかいて、みんなが自分の為に汗を流してくれる事が目に見えて型になっていく所です。
仕事の始まりは出会いからです。その出会いのチャンスを「おかやま後楽会場」で見つけて下さい。
守成クラブ おかやま後楽会場 代表 岡田 大佑